バス釣り　フローターのメリットデメリット　持ち物一覧について

フローターでの釣りの注意点と持ち物について
最近フローターの釣行が多くてフローターのメリットやデメリット、持ち物やあった方が良いもの。注意点などを聞かれることが多いのでこちらでご紹介することにしました。
【フローターでのメリット色々】
・おかっぱりでは狙えない場所が狙える
・フローターは水面との距離が近いため、臨場感が味わえます。
・フッキング後も魚とのやり取りでドキドキ感が味わえますし、デカイ魚だとグイグイ引っ張られます。
・オーバーハングへのキャストもサイドスローで比較的楽ちんです♪
・ボートで行けない様な狭い場所にも簡単に入っていけます。
【フローターでのデメリット色々】
・とにかくトイレが大変です。またお腹が弱い人は気を付けて下さい。
・冬場は寒くて浮けません。←個人差ありますがやめておいた方が無難ですｗ
・ルアーの取り換えなどが比較的大変。
・風や流れが強いと流されて大変です。風速のチェックを忘れずに！
・移動はマンパワーなので体力が必要です。（エレキなど積んでいない場合）
上記の様にメリット、デメリットありますが、プカプカと野池やリザーバーに浮いて釣りをすると自然と一体になった感じがして気持ちが良いです(^^)
夏場は下半身が水に浸かっているので上半身は暑いですが、あまり暑さを感じないで釣りできます♪
それではフローター釣行の際の持ち物についてお伝えします。
※フローター（U型）を参考に記載しています。
【必須持ち物】
・フローター
・ウェーダー
・タックル
・ルアー
・ハサミ
・ペンチ
・偏光グラス
・足ヒレ（フィン）
・オール（オール付きのフローターなら必須）
【あったら良い持ち物】
・食事（長時間の釣りの場合は食べないと力が出ないですｗ）
・水分（夏場は必須です）
・タオル（色々使えます）
・スマホ防水ケース（落としたら終わりなのであると安心です）
・ティシュ（腹痛の時に必要ですｗ）
・ロッドホルダー（ロッドを複数持って行く場合はあると便利です）
・雨具（突然雨が降るという事は良くあるので準備しておくと良いです。低体温症などの危険もありますので用意しておいた方が無難です）
【必要に応じて】
・カイロ
（ちょっと寒い日の釣りの場合はあると良い。）
【★注意事項★】
※寒い日はフローターで出撃しないで下さい。
※長いロッドだとルアーを付け替えるのが困難になります。7フィートロッドとかやめた方が無難ですｗ
※フローターでフィンを付けている時は後ろ向きでフローターに乗り込む方が安全です。
※フィンがあると前に歩きづらいからです。
ウェーダーを着ている時にコケてウェーダーに水が入ると溺れる可能性がありますので注意が必要です。
あくまで私が感じた持ち物なので、必要無いと感じる物もあるかもしれません。
フローターでデカいバスがかかった時のあの臨場感はうまく言葉にできないくらいドキドキします。
体力が続く限り、たまにフローターでの釣行をしようと考えています。
ちなみにスマホの防水はこんな感じのを使っています。
水に落とす以外にも雨の日の釣行の際にも威力を発揮しますのであった方が良いですよ！

100円ショップに簡易クーラーボックスが売ってるので、ドリンクとおにぎり２つ位を入れて持って行っています(´▽｀*)

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