2020年10月14日(水)
皆さんこんにちは。
だいぶ涼しい季節になってきましたね。
ボートでのバス釣りも今年はこれが最後になりそうです。。
豊英ダムのバス釣り釣果報告と内容について
最後に有終の美を飾りたく、豊英ダムへ行ってきました。
ご一緒してもらったのはけんさん。
けんさんに色々と釣りのアドバイスを貰いながら自分の釣りの幅を広げています♪
当然教えてもらっても最初は釣れないけど、教えてもらった事を継続してやっていればそのうち釣れるようになると思うし、知識が増える事だけでも自分の釣りにとってもプラスだと思うので教えてもらえるのは本当にありがたいです。
スポーツに共通しているのは上手な人から教えてもらい、それを忠実にマネする事が上達の近道だと思っています( ̄▽ ̄)
出船時間:AM 7:00
帰着時間:PM 16:30
現地到着は6:30頃。
けんさんは6:40頃で一緒に準備しました。
今回のボート釣行のタックルは全部で5本
ロッド:MagaBass デストロイヤー F4-71X(HT800X)
リール:20メタニウム(ノーマル)Left
ライン:FCスナイパー 12lb フロロ
ロッド:Daiwa CRONOS 661MB
リール:16メタニウムMGL(ノーマル)Left
ライン:FCスナイパー 12lb フロロ
ロッド:shimano ZODIAS 168L-BFS
リール:アブガルシアLTX Left
ライン:シーガー フロロマイスター 8lb フロロ
ロッド:Abu Fantasista Regista FCR-70H
リール:クロナークMGL XG Left
ライン:シーガー フロロマイスター 16lb フロロ
ロッド:Fenwick FVR 64S LJ
リール:SEDONA 2500S
ライン:DUEL PE直結 アーマードF+Pro 0.8号
午前中は自分の釣りをして午後のタイミングでけんさんと合流して釣り方を教えてもらう事にしました。
毎回出船して自分の求めるポイントへ向かう時のわくわく感は決して無くなりませんね♪
まずは上流に向かいます。
先週雨が降った影響ですこーーーし濁っていますが許容範囲ですね。
上流に進んでいくとアオヤロウが行く手を阻んで大量発生していました。
アオヤロウを前に前進する事を躊躇して引き返しました。
朝一はネコリグで餌を食べるであろうバス(フィーディングタイムのバス)を狙っていたのですが、あまりに反応が無いのでハードルアーに切り変えて狙う事に。
さらにここ最近気温が下がって水温も下がっているのでレンジを下げて探れるルアーをチョイスしました。
ルアーはタイニーブリッツDR(リアルギル)です。
インレットの近くで投げるとバスがチェイスしてきたのが見えました!
って事は釣れるかも!!
って事でがぜんやる気が出てきてキャストにも力が入ります♪
小さめのワンドの最奥にキャストしてスローリトリーブしてたらルアーがクン!って動いたのですかさずフッキング!
とりあえず1匹目。
サイズは34cm
その後も巻きで同じルアーを投げ続けてみるとバイトはあるけど乗らない。。
ひたすら投げるもやっと2匹目。
サイズは29cm。
こんなサイズも混ざって・・・。
3匹目。
サイズは24cm。
どんどんサイズダウンしてくるってorz
でもチェイスやバイトは結構あったのでもう少し動かし方などを変えたらもっと釣れたかもしれないですね。
これからの時期には良いルアーなんじゃなかな?って思いました(^▽^)
今日の釣果は全てタイニーブリッツDRなのでタイニーブリッツDRのまのっこ的インプレを少しだけ。
OSPタイニーブリッツDRについて、まのっこ的インプレ
すり抜け性能はかなり良くてレイダウンのY字部分に引っかかるとかのどうにもならない様な根掛かり以外は、ほとんどすり抜けて戻ってきてくれました。なのでよっぽど根がかるような場所に投げなければ回収できるのでコストパフォーマンス的には良いと思います。
また着水から急潜行してくれるので狙いたいレンジに届きやすくバスがいるレンジをしっかり引けるルアーだと思います。
サイズ感が小さいので小さめのベイトが多い場所ではハマれば連荘できる力を秘めていると思います。
また飛距離についても申し分ないと思います。
このサイズの割りに良く飛ぶと思うし、水押しも強く良い動きだと思いました(^▽^)
豊英みたいに垂直岩盤の多い場所には使い勝手も良いルアーなんじゃないかな?って思いました。
タイニーブリッツDRは、タフコンディションにも完全対応するスピニングタックルやベイトタックルを問わず、快適に使える食わせのスモールクランクベイトである。ナイロンラインのベイトタックルによるフルキャストでは最大潜行深度は3.4mに到達し※1、また同クラス他社クランクと比べ最高飛距離を記録※2(当社調べ)。
フルキャストによるディープレンジ攻略のみならず、オカッパリのキーとなるような、やや水深のある水門前や垂直護岸、さらに消波ブロックや護岸の崩れ落ちた変化など、水深0.5~2m前後に点在する多様なストラクチャーに対して、ショートキャストで狙いたいレンジに送り込めることは大きなメリット。アクションは、クリア~マッディウォーターと水質を問わずタフコンでの食わせも視野に入れたタイトウォブル&ロールでキレのあるハイピッチ仕様で、またスローからファストリトリーブまで全てのリトリーブスピードに完全対応。
固定ウェイト+超軽量ハニカムスーパーHPボディ(PAT.)にすることで、着水後の泳ぎ出しの速さのみならず、ストラクチャーやボトムにコンタクトした後でもすぐに体勢を立て直し、跳ねすぎず離れすぎない確実なアクションでロス無くバスを誘い続ける。16lb.クラスの太いラインでもしっかりと水を噛んで真っ直ぐに潜行し、カバーやボトムの起伏などをタイトに這わせながら果敢に攻められるメリットは想像以上。これはアクションを損なったり、飛距離のダウンといった理由から太いラインでの使用を苦手とするシャッドプラグとは大きく異なる特筆点である。
一般的なシャッドプラグに比べ横幅が確保された縦扁平形状のセミフラットボディと先端が幅広な形状は、スナッグレス性能の向上に貢献。浮きスピードはタフコンディションを想定した速すぎ無い設定でビッグバスも視野にリアフックを#6サイズに変更してもフック絡みせず、フロントとリアのフックを#6サイズに変えてもフローティングをキープ。スモールクランクベイトにありがちな自重不足、空気抵抗となるロングリップ形状などから生じるキャスタビリティー&アキュラシー低下といった弱点を完全克服し、ボート&オカッパリ問わずフィールドで重宝する実戦仕様のスモールクランクベイト、それがタイニーブリッツDRだ。
さてルアーの説明はおしまいにして、時間は13時。
けんさんと合流するために移動。
移動の途中に気になったコレ
↓↓↓
どんぐりがまだ緑色。
まだ秋が始まったばかりって感じですね。
これから本格的な秋の始まりですね~
けんさんと合流して色々教えてもらいましたが結局釣れず(涙)
でもイメージはできたし釣れそうな気がする!(妄想)
タックルバランスによって釣果が大きく変わる事もあるのでタックルを見直す必要があるかもです(;^_^A
けんさんは流石の釣果でした!
47、47、46と45UP3本で内1本はトップで釣ってました!
夕食はけんさんといつもの王将でラーメン食って解散しました。
ではまた(^▽^)/
コメント