茨城県の野池と利根川でバス釣り

2020年11月4日（水）
皆さんこんにちは。

なかなか釣りに行けなくなりつつあるまのっこです。

そんな僕ですが、やっと釣りに行く時間ができたので行ってきました。

嫁の実家からの出発なのでエリアは茨城メインです。

タックルは２本です。

最初に向かった場所は茨城県の野池です。写真を撮り忘れてしまったので写真はありません。。

秋が深まってきていて水が冷たく透明度も高くなっていました。
現地に到着したのは6時半頃。
平日ということもあり、先行者なし。
まずは羽根物のアベンタクローラーでサーチ。
プレッシャーの高い野池なので流石に反応なし。。

その後クランク等を投げてサーチしましたが、滑ってコケて右足が水に浸かってやる気がなくなったので移動する事にorz

次に向かったのは利根川の有名スポット。

時間は8時頃。
水中に入っている沈みテトラに沿ってスピナベやクランクを巻き倒しましたが反応なし。
ここは昔シーバスも釣れた実績もありますし、スモールもたまに釣れるので釣れるまで何が釣れるか分からない楽しみもあります(^▽^)

秋は魚が散っていると聞きますが、本当に魚がどこにいるのか見当が付きません（涙）
9時半過ぎた頃に移動。

昔よく行っていた場所へ。

この場所は本当に良く通ったのですが、最近はほとんど行かないので久しぶりって事もあってテンション上がりました。
でも全く反応なし。。。

ここであと１ヶ所行こうと考えていたのですが時間的に厳しいので、ハイプレッシャーの野池ですが帰り道の途中にあるので、その池で釣りする事にしました。

現地到着時間は10時40分頃。
時間的に30分位しかできません。

まずは手前の足場を丁寧にクランクで巻き巻きしたのですが反応なし。
次にスピナーベイトでストラクチャーに付いていそうなバスをサーチするも反応なし。

とにかく１匹釣りたかったので、バッグの中にワームないか探してみたらイモグラブが１つだけ入ってたｗ

それをオフセットフックにセット。
軽すぎるので1.8ｇのネイルシンカーを差して、ここぞというポイントに打ち込んでいく作戦に変更。

カバーの濃い部分にも打ち込んでいきます。
ラインが12lbとかなり濃い目のカバーは無理かな？と思い、ある程度ぶっこ抜ける場所をメインに撃って行きました。

レイダウンの奥にキャストしてレイダウンの付近で止めてちょっとシェイクから、ゆーーーっくり動かしたところでラインに違和感があったのでフルフッキング！

木を横断してキャストしていたので、ゴリ巻きしてランディングしました♪

いやー長かった！

30cmそこそこのバスでしたが、メチャクチャ嬉しかったです♪
後は現地の気になったラインを拾って帰宅しました。

久しぶりの11月バスが釣れて満足でした(^▽^)/

ではまた！